多様化する60歳以上の求人

多様化する60歳以上の求人

 

多様化する60歳以上の求人

 

高齢者雇用を促進する「改正高齢者雇用安定法」

 

 2013年4月1日、「改正高齢者雇用安定法」が施行されたことは、記憶に新しいと思います。これまで定年を60歳に設定していた多くの企業に対し、それを5年間引き上げることを義務付けています。

 

 それと同時に、退職を余儀なくされるシニア世代の再就職支援策として、「労働移動支援助成金(再就職支援奨励金) 」という助成金を用意するなど、厚生労働省を中心としたさまざまな支援が活発化しています。これらが追い風になり、転職市場でも60歳以上の求人数が増加の傾向にあります。

 

 

60歳以上の求人は雇用形態が多様

 

 60歳以上の求人の特徴としては、雇用形態が多様なことがあげられます。フルタイムでの正社員雇用を目指す転職から、趣味や特技を活かせる仕事を不定期で続ける、アルバイトやパートで生活費を補うなど、希望するワークスタイルが異なることが背景にあるようです。

 

 また近年は、テレビ東京とITベンチャー企業であるクラウドワークスが合同で運営する「シニアワークス」や、野村総合研究所の子会社が運営する「スマイル・トゥー・スマイル」など、 インターネットを使った在宅ワークを紹介するサービスも充実。60歳以上の求人も多く、このサービスの利用者の中には、年間500万円以上を稼ぐ人も出始めているといいます。

 

 60歳以上のフルタイム勤務の求人のほとんどは、それまでの年収を保障してくれるものではなく、何がしかの不満を感じることがあるかもしれません。ですが、働く目的を明確にすれば、多様なワークスタイルの中から仕事を探せるという、シニアならではの選択肢が生まれます。自分に最適なものを、探してみてはいかがでしょうか。



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